お申し込み資格
- 原則として満60歳以上の方。ご夫婦で入居される場合は、どちらかが満60歳以上で、且つもうお1人の方が満50歳以上であれば結構です。
- ご夫婦以外の場合は、お2人の関係が三親等以内の血族または、一親等の姻族で、お2人とも満60歳以上であれば結構です。
- 原則として、ご入居の際に身のまわりのことが、ご自身で行なえる健康な方です。要支援・要介護の方もご相談に応じます。
- 健康保険に加入されている方。(扶養家族でも可)
- 円満な共同生活を営むことができる方。
- 身元引受人を立てることができる方。(立てられない方はご相談ください。)
入居一時金
入居一時金は居室や共用施設を終身にわたってご利用いただける家賃相当額に充当します。利用権は契約者本人のみに有効です。所有権ではございませんので譲渡・転貸・相続・担保設定などはできません。入居契約後15年以内に退去または死亡された場合は、返還金制度がございます。
お1人様入居の場合:2,232万円(46.48㎡)~3,362万円(63.53㎡)(非課税)
※お2人入居の場合は、追加入居一時金として一律1,052万円/戸が加算になります。各居室価格のご案内
月々の支払費用と金額(目安)
お1人入居 | お2人入居 | 備考 | |
---|---|---|---|
管理費 | 66,000円 | 110,000円 | 健康管理費、共用施設の維持管理費 事務管理費による係る人件費他 |
食費 | 約68,250円 | 約136,500円 | 2,275円/日(朝食540円、昼食723円 夕食1,012円)※喫食分のみ |
水道光熱費 | 約11,000円 | 約16,500円 | 利用分のみ |
月々の費用総額 | 約145,250円 | 約263,000円 |
- 介護費
- 要支援・要介護の認定を受けておられない方が体調をくずされたり、急な病気になられた時の一時的な介護は原則として介護サービスの基準に従っています。常に介護が必要な状態になられた場合には、介護保険法の要介護認定申請をしていただきます。認定結果に合わせた介護サービス計画によるサービスをいたします。介護保険法による受給者の自己負担1割(2割、3割)と、介護に伴うおむつ、消耗品の費用は自己負担となります。
【特定施設入居者生活介護費用額(1割負担、30日分の目安)(非課税)】
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 |
---|---|---|---|---|---|---|
6,484円 | 10,634円 | 18,224円 | 20,347円 | 22,566円 | 24,624円 | 26,842円 |
- 医療費
- 年2回の定期健康診断などの費用は必要ありませんが、一般の医療行為は保険診療となります。
健康保険制度の適用外の費用は自己負担となります。
月々の支払費用と金額(目安)
管理費健康管理費、共用施設の維持管理費、事務管理費に係る人件費他
■お1人入居の場合 66,000 円
■お2人入居の場合 110,000 円
食費2,275円/日 (朝食540円、昼食723円、夕食1,012円) ※喫食分のみ
■お1人入居の場合 約 68,250 円
■お2人入居の場合 約 136,500 円
水道光熱費利用分のみ
■お1人入居の場合 約 11,000 円
■お2人入居の場合 約 16,500 円
月々の費用総額
■お1人入居の場合 約 145,250 円
■お2人入居の場合 約 263,000 円
入居金返還制度
入居契約後15年以内に退去又は死亡された場合は、下の算定式に従って入居一時金をお返しします。
- 15年を経過した場合は退去されても返還金はありません。しかし逆に15年を経過しても追加の入居金をお支払いいただく必要はありません。[お1人入居の場合]
返還金=入居一時金×86%÷償却期間の日数×契約終了日から償却期間満了日までの実日数[お2人入居で1人が退去または死亡の場合]
返還金=加算入居一時金×86%÷償却期間の日数×契約終了日から償却期間満了日までの実日数
(2人のうち、どちらかが先に退去されても、この算定式からの返還となります。) - 入居金の14%は、入居期間にかかわらず返還されません。 (短期解約特例の場合を除く)
- 返還金の事例表(単位万円)
[例]入居金2,892万円の場合経過年数 金 額 1年 2,321(80.3%) 3年 1,989(68.8%) 5年 1,658(57.3%) 10年 828(28.6%) 15年 0
入居者様の声
A様 女性(80代)
街中に立地する都市型のホームの為、何かと便利です。住宅内で好きなことが色々できるのも魅力。歌声教室、習字、麻雀、季節のイベント等々、楽しんでいます。食事も専門業者ではなく、ホームの厨房職員の手作りで家庭的な料理をおいしく頂いています。姉妹で入居していますが、お互いに住宅の仲間とも程よい距離感で暮らしています。色々な条件を考えて、一番いいところへ入ったと思っています。
B様 男性(80代)
ラッキーなことに、一番好みタイプの部屋が空いていたので入居を決めました。移り住んでもそれほど大きく生活パターンを変えることなく、趣味の園芸などを愉しんでいます。建物の雰囲気も、落ち着いた静けさのある街なみも、とても気に入っています。